ズッキーニお勧めの食べ方

2017年7月10日月曜日

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ズッキーニを用いて筆者がよく作るのが、ピカタです。韓国ではジョン(煎)と言いますね。
1 ズッキーニを輪切りにし、多少塩を振った後、小麦粉をつけます。
2 溶き卵にくぐらせ、ごま油などをひいたフライパンで両面を焼きます。卵ももったいないので、何度もくぐらせては焼きます。
3 つけだれですが、しょうゆ、酢(1:1)を基本に、筆者はすり胡麻適量と時々コチュジャンや唐辛子味噌を加えます。

野菜だけでは物足りないと思いがちですが、これで立派な一品に^^

応用編
昔、韓国でジョンを食べたことがあるのですが、ズッキーニではなく、エホバクと呼ばれるカボチャが使われると後になって知りました。

そこで、エホバクを入手^^
エホバクは系統で言うと、ニホンカボチャ系。エ(子供)ホバク(かぼちゃ)なので、ズッキーニと同じく未熟な状態で採ったものです。

切ってみると内側がほのかにオレンジ色をしていて、ズッキーニより柔らかく、甘味を感じました。ペポカボチャ系のズッキーニと違って味がありますね。

お味噌汁にしてもおいしかったですし、ジョンにもして楽しめましたよ。
こうして食卓が国際化していくのでした。(S)
左上から時計回りに、
センターのズッキーニのジョン(たまごがハゲちゃいましたが)、知人絶賛の馬鹿ったれ(会津のお土産)、エホバク、エホバクのジョン

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